古い車の車検で知っておきたいこと


古い車は車検時の税金も高い

近年は数十万キロを走りぬいた車に乗り続ける人が増えています。実際車の耐久性は以前と比較して比べ物にならない程向上してきており、10万キロなど当たり前、中には50万キロを走りぬく車も出てきています。ただし、古い車で生じてくる問題はやはり税金です。日本では製造より年月が経った車は自動車税が15パーセント重く課せられる制度がしかれており、また車検時に支払う重量税にも通常より最大1.6倍の税金が課税されるようになっています。

それでも古い車に乗りたい場合

古い車は車検時に税金が重くなる事を上で述べました。しかしわが国では「勿体無い」文化が以前より深く根付いてきており、それによって古い車に長く乗る方が増えているのです。ただし、税金問題をクリアしても生じてくる問題があります。それは今まで車検をしてくれた工場が受け付けてくれなくなる事です。古い車は部品の入手が難しく修理対応ができないと言う事態が出てきます。部品の交換しかできない車工場が残念ながら増加してきているのです。

技術のある陸運局指定工場を見つけましょう

上記のように車検を受け付けてくれないと言う事態に陥った場合、他の車工場を探す事になります。この時の工場の選び方として参考にすることは、技術者が存在する工場であるかと言う事です。ここでいう技術者とは、その古い車が製造されていた当時に部品の製作に関わっていた人や、カーディーラーのOBのことです。このような技術者の人は、メーカー純正品でなくても、類似した部品を加工して取り付ける技術を持っていたりします。またその時の工場は陸運局の指定工場を選ぶようにしましょう。指定工場であると言う事は確実に車検を通す事が出来ると言う事ですから、安心して古い車に乗り続ける事ができますよ。

日本の車検は各都道府県の車検場に持って行けば個人でも問題なく通す事が出来るので、ユーザー車検に興味がある場合は利用してみて下さい。